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本当に合う証券会社はどれ?実際に使ったネット証券4社を徹底比較

2023年11月22日

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こんな方におすすめ

  • 口座開設をこれから始めたい
  • 自分に合う証券会社を知りたい
  • お得にポイントも貯めたい

 

今回は証券会社の選び方について紹介するよ!

 

私はこれまで野村、マネックス、SBI、楽天、松井・・・と色々な証券会社の口座を開設してきたんだけど、今はそれぞれの口座を用途によって使い分けているんだ。

私が投資を始めた頃はネット証券もそこまで普及していなくて、まずはということで野村を開設したんだけど、ネット証券が普及してきたタイミングでネット証券に切り替えたよ。(野村は口座はあるけど今はほぼ凍結状態・・・)

今回は実際に開設・利用したネット証券4社をおすすめ順に紹介するね!

何を重視して開設するかがポイント

5社口座開設してみて感じたのは、自分が口座開設する上で何を重視するかが大事かということ。

具体的には

  • アプリの操作が簡単(スマホで取引するときは結構大事!)
  • 投資情報が豊富
  • ポイントが貯まる
  • 外国株の扱い銘柄が多い
  • 手数料が安いetc

と色々あるよ!

1位:楽天証券

10月2日(月)約定分から、国内株式(現物/信用)取引手数料が0円になる”ゼロコース”がスタート。

併せて、かぶミニの売却手数料と「超割コース大口優遇」も国内株式(現物/信用)取引手数料を0円に引き下げ。

さらに、取引手数料の1%をポイントバックするプログラムをスタートと手数料とポイント部分でかなり好条件にアップした楽天証券。

クレジットカードで積立投資が可能で、つみたてNISAはクレジットカード決済で0.5~1%のポイント還元も。

外国株の取り扱い数も国内トップとかなり充実してるよ!

もちろん私のメイン口座です。

2位:SBI証券

現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円と手数料の安さが嬉しいSBI証券。

個人的には外国株取引に良いなぁと思っていて、その理由は、SBI新生銀行or住信SBI銀行で外貨を保有していればSBI証券への送金がなんとタダで出来てしまうから!

通常他行から証券会社に外貨送金する場合って手数料がかかるのね(そして安くない)

だけど、例えばSBI新生銀行や住信SBI銀行で外貨積立をして、まとまった金額になったら株を運用したいっていう場合、送金手数料無料でSBI証券に移して外国株を移すことができるよ!

なので、外貨運用も併せてしたい!って方にぜひ持っていてほしい口座だよ!

ちなみになぜ2位にしたかというと、国内株と外国株どちらも運用したい場合、アプリをそれぞれダウンロードしないといけないから。楽天証券はiSpeedひとつで国内外の株を売買できるので本当に便利!

3位:マネックス証券

外国株の取り扱いがトップクラスマネックス証券

今までそれが個人的に売りだと思ってたんだけど、今は楽天やSBIもかなり力を入れているのでなかなかそれだけで差別化するのは難しいなぁというのが個人的な印象。

ただし、マネックスはアナリストレポートやセミナーなどにかなり力を入れているので、情報収集を目的に口座開設するのはマジであり!

実際に、私は情報収集を目的に今もマネックスを使ってるよ!

 

4位:松井証券

2023年 オリコン顧客満足度調査の「ネット証券・初心者」部門で第1位を受賞している松井証券。

口座開設する方の理由を調べてみると、老舗証券かつアプリ操作がしやすいということらしいのだけど、ポイントや取り扱い銘柄等総合的に鑑みると個人的にはやや劣ってしまうかなという印象。アプリ操作もすっごい使いやすいという印象はなし(すみません・・・あくまで個人的な意見です)

ただし、iDeCoに関しては取り扱い投信本数が39本と業界トップクラス。

なので、iDeCoを始める方に松井証券はとってもおすすめだよ!

いくつか口座を開設して比較してみるのも良し

以上が私の証券口座おすすめランキングでした!

いくつかの口座で迷っているという方は、それぞれ開設してみるというのも全然アリだと思う!

やっぱり開設してみないと使い勝手って分からないし、使い分けもできるからね!

私はメインは楽天証券だけど、SBIも中長期投資を目的に運用しているし、マネックスも情報収集で使ってるよ!

自分に合った口座が見つかりますように!

ポイント

証券口座は目的に合わせて口座開設するのがポイント!いくつか口座開設して自分に合う口座を見つけるのも全然アリ!

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